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ソウル&ファンク大辞典

ソウル・クラシックスの大辞典を構築中! スマホ対応なので出先でもどうぞ。

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Frank Zappa / HOT RATS

ファンキー視点でも天才はやっぱり天才!

フランク・ザッパ Hot Rats,
Frank Zappa, 1969
非常に多作かつ高品質な作品を連発したフランク・ザッパなので、どこから聞き始めればいいのか悩んでしまうが、ファンク好きならこの“Hot Rats”をオススメする。ザッパにしては比較的まともで、一応全編ジャズロック寄りのサウンドでまとめられている。しかし、カテゴライズすることは彼の場合あまり意味がない。世界のどこにもないようなオリジナリティ溢れる曲ばかりなので、ザッパはザッパでしかないからだ。数少ない真の天才のうちの一人がフランク・ザッパだ。

Captain Beefheart(キャプテン・ビーフハート)がヴォーカルをとるA2“Willie the Pimp”は、ブレイクビーツなドラムで始まるブルージーな曲で、ギタリストとしてのフランク・ザッパを楽しめる。ヴォーカル入りはこの曲だけで、あとはインストばかり。

音楽へのこだわりが尋常ではない男だが、どの曲もしかめっ面して聞くような曲ではなく、ひたすらダンサブルでもある。ビッグバンド、プログレ、ハードロック、ジャズ、ブルース、クラシックと一曲の中に境界線もなく、サンプリングするかのごとくミックスして曲を組み立てていく手腕は見事としかいいようがない。

A1“Peaches En Regalla”のベースでは、これまた天賦の才を受けた男Shuggy Otis(シュギー・オーティス)が参加!

Producer: Frank Zappa
1969年





Willie the Pimp - Frank Zappa
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