ソウル&ファンク大辞典
ヒップホップを経験した時代からみた、永遠に完成しないソウル&ファンクの大辞典。
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暗黒大陸じゃがたら / 南蛮渡来
日本、いや世界最強!最恐!!最凶!!!直情型ファンク!?
【Happy Birthday, EBBY! (1957/4/19)】
とにかくこれほどサウンドが生々しくて、リアルに感じるミュージシャンは世界中探してもそうはいない。特に日本人だからこそ、サウンドや詩をすべて味わい尽せるのは、ラッキーとしか言いようがない。現代のミュージシャンは上品過ぎて、悪魔に魂を売った
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Bloodstone / NATURAL HIGH
タランティーノのお墨付きの「ナチュラル・ハイ」な作品
【Happy Birthday, Charles Love! (1945/4/18)】
前身は60年代から活動するドゥーワップグループだけあって、幅広いタイプの曲を歌いこなすブラッドストーン。楽器を持つようになっても、それぞれがヴォーカルや作曲を担当しており、それがブラッドストーンの魅力のひとつになっている。メンバーはアメリカ人だが
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David Axelrod / SONG OF INNOCENCE
唯一無二の荘厳なドープ・ビート
【Happy Birthday, David Axelrod! (1931/4/17)】
ロサンゼルス・サウスセントラルの黒人居住区で生まれ育ったデヴィッド・アクセルロッド。彼は白人だが、少年時代はブラックミュージックばかりを聴き、けんかも絶えず、ナイフで刺され死にかけたこともあったという。というとジェームス・ブラウン並みの
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Herbie Mann / THE WAILING DERVISHES
アラブとジャズと60年代NYが見事にミックスした熱いライヴ
【Happy Birthday, Herbie Mann! (1930/4/16)】
トルコ人プロデューサーのネスヒ・アーティガン(弟はアトランティック・レコード創設者のアーメット・アーティガン。ネスヒも1955年に同社の経営に参画)がプロデュースを手掛けたこのライヴアルバムは、60年代のサイケで混沌としたマンハッタンの空気
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本日のソウル:
エズラ・コレクティヴが演るとジョルジャ・スミスのヴァージョン以上にジャズなのにダンサブルになり刺激的。これぞ生演奏の魔法。BBC Radio 1でのライヴ。
Ezra Collective cover 'Little Things' by Jorja Smith
ソウルの系譜:
不滅の名盤・アーティスト
享楽的なノーザンソウル
魂のサザンソウル
ダンスフロアの基礎を築いたフィリーソウル
リズムの坩堝 ニューオーリンズ
甘く切ないスウィートソウル
ファンクの達人
英国で愛されたモッズ系ソウル&ジャズ
解き放たれたジャズ
アウトサイダー
駄々コラム
Last updated: 19-Apr-2024