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ソウル&ファンク大辞典

ソウル・クラシックスの大辞典を構築中! スマホ対応なので出先でもどうぞ。

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Haircut 100 / PELICAN WEST

おぼっちゃま軍団による骨太極楽ファンキー・ポップス

ヘアカット100 Pelican West,
Haircut 100, 1982
ジャケット写真の服装・髪型・雰囲気からして、生っ白いおぼっちゃま感プンプンのヘアカット100。サウンドもこのイメージに限りなく近いが、よく聞くと結構いろんな要素が詰まっていて、ほろっとさせる部分もある意外と奥深い音楽集団であることがわかる。

最も前面に出ているのが当時流行っていた「ファンカラティーナ」感。ラテン要素の強いファンクをポップにあしらったダンスミュージックでポスト・パンクのムーヴメントの一つ。ヘアカット100の場合はジャズのテイストもかなり入っている。

もう一つがビートルズからXTCを貫く英国純正のポップス感。へアカット100の真髄はむしろこちらにあるように思う。

さらに本人たちは意識していないとは思うが、英国人が大好きなスウィートソウル的な甘酸っぱい香りも、このバンドからは漂ってくる。

ヘアカット100の顔であるNick Heyward(ニック・ヘイワード)はすぐにソロとなったため、『ペリカン・ウエスト』は、彼が参加した唯一のアルバムとなった。しかし、残りのメンバーでリリースしたセカンドアルバムの“Paint and Paint”もなかなかの佳作。

Producer: Bobby (Yellow) Sargeant
1982年





Favourite Shirt (Boy Meets Girl) - Haircut 100
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