Twitter Facebook

ソウル&ファンク大辞典

60〜70年代ソウル、ジャズファンクの大辞典を構築中です。スマホ対応なので外出先でもご活用を!

A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | N | O | P | Q | R | S | T | UVW | XYZ
ABC | DEF | GHI | JKL | MNO | PQR | STU | VWXYZ
A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | N | O | P | Q | R | S | T | UVWXYZ

Ian Carr / BELLADONNA

スコットランドの白いエレクトリック・マイルス

イアン カー Belladonna,
Ian Carr, 1972
英国ジャズロック界のパイオニア、Nucleus(ニュークリアス)のリーダー、イアン・カーの「一応」ソロアルバム。メンバーは旧ニュークリアスとその後の新生版のメンバーがミックスして参加しているので、バンドとソロの境界線は非常に曖昧。

イアン・カーは相当マイルス・デイビスに影響を受けているようで、トランペットのサウンドやアルバムのエレクトリック具合は、同時代のマイルスとかなり共通する。B2 “Mayday”のイントロなんてモロ、マイルスの“Shhh”だ。

しかしジャズを前面に出しているのはイアン・カーとサックスのBrian Smith(ブライアン・スミス)だけで、他のメンバーはややロックやプログレに寄った演奏(このハイブリッド感こそ、英国ジャズロックの醍醐味!)。

マイルス・デイビスと同じ方向を見ているのに、解釈の仕方が屈折していて面白い。

天才ギタリストAllan Holdsworth(アラン・ホールズワース)が参加。

Producer: Jon Hiseman
1972年





Belladonna - Ian Carr
関連アーティスト