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ソウル&ファンク大辞典

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McCoy Tyner / ASANTE

脳神経直撃アフロ・ジャズ・ファンク

マッコイ・タイナー Asante,
McCoy Tyner, 1970
マッコイ・タイナーといえば、ジャズ通なら誰もが知る大物ピアニストだが、ブルーノートからリリースされた本作は、この時代の多くの黒人アーティストに見られるように、自らのルーツに立ち返ったアフリカをかなり意識した音づくり。そのため、彼本来のプレイを感じられるのはB2 “Fulfillment”ぐらいで、あとのピアノは抑えめに構成されている。たまに弾けるように演奏するピアノも、まるでパーカッションのようだ。それがかえって、ジャズファン以外の人も魅惑するのだろう。

同時代のマイルス・デイビスを下半身直撃ジャズ・ファンクとすれば、このアルバムは脳神経直撃アフロ・ジャズ・ファンクといった感じ。ただこのアルバムの中で、Mtume(エムトゥーメ)ひとりだけ下半身を直撃するようなリズムを叩き出している。このレコーディングの後マイルスに引っ張られて彼のバンドに入ったのだから当然のことか…。

Producer: Duke Pearson
1970年





Goin' Home - McCoy Tyner
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