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ソウル&ファンク大辞典

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Phoebe Snow / PHOEBE SNOW

スターよりも母として生きることを選んだ偉大な才能

フィービ スノウ Phoebe Snow, 1974
全くサム・クックを感じさせない『グッド・タイムズ』で始まるフィービ・スノウのデビュー・アルバム。小さな時から様々な音楽に触れて育ったこともあり、彼女の音楽には全く境界線がない。優しく歌う声は、フォークでありジャズでありR&Bやブルースでもある。

彼女の声と美しく一体化したバックのサウンドも様々なバックグラウンドの人が参加している。コーラスではソウルのアカペラ・グループ、パースエイジョンズ、ジャズ界からはキーボードにボブ・ジェイムス、サックスにズート・シムズ、ロック界からはギタリストとしてデイヴ・メイスンが参加。

このアルバムはデビュー作ながら、いきなり大ヒットし、「ブラック・アルバムズ」、「ジャズ・アルバムズ」、「ポップ・アルバムズ」の3つそれぞれでチャートイン。シングルとしては『ポエトリー・マン』がポップチャートの5位を記録している。

間違いなく素晴らしい才能を持つフィービ・スノウだが、音楽活動よりも、病気とともに暮らす娘と過ごす時間を優先したといわれている。そのため才能にふさわしいほどの華々しい商業的成功は収めることができなかったが、彼女が選んだ人生は尊敬に値する。

Producer: Dino Airali
1974年





I Don’t Want the Night to End - Phoebe Snow
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