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ソウル&ファンク大辞典

ソウル・クラシックスの大辞典を構築中! スマホ対応なので出先でもどうぞ。

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Rufus featuring Chaka Khan / RUFUSIZED

あらゆる意味でバランス絶妙な若きチャカ・カーンが在籍したバンド

チャカカーン Rufusized,
Rufus featuring
Chaka Khan, 1974
ルーファスというバンドとチャカ・カーンはともに優れた能力を持っていたものの、この作品がリリースされる1974年以前は、時代にうまくフィットしていなかった。ところが、同年の“Rag to Rufus”でブレイクし、この“Rufusized”では、完全に独自のブラックミュージックを手にするようになった。

チャカ・カーンというブラック・ミュージック史に残る稀代のヴォーカリストを擁しているものの、ルーファス自体は白人混成バンドだったので、そのサウンドはいわゆるドス黒いものではなく、1974年にしては異常なほど洗練されている。ソウル、ファンク、ジャズを絶妙なバランスで取り入れており、70年代後半のブラックコンテンポラリーやジャズ寄りのブラックミュージックをすでに高い次元で完成させている。

このアルバムはA面が特にいい。大ヒットし、ダンスクラシックスとして定着しているA1 “Once You Get Started”、続く心地よいミドルの“Somebody’s Watching You”や“Pack’d My Bags”、美しくメローな“Your Smile”は時代を超えた名曲だ。

B面ではチャカ・カーンのヴォーカルを堪能できる“Please Pardon Me (You Remind Me of a Friend)”がオススメ。

Producer: Bob Monaco
1974年





Once You Get Started - Rufus featuring Chaka Khan