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ソウル&ファンク大辞典

ソウル・クラシックスの大辞典を構築中! スマホ対応なので出先でもどうぞ。

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Al Jarreau / WE GOT BY

何でもこなせる万能ヴォーカリスト

アル・ジャロウ We Got By,
Al Jarreau, 1975
聖職者の父と、教会でピアノを弾いていた母のもとに生まれ、幼いころから両親とともに音楽活動をしていたというアル・ジャロウ。勉強もかなりできたようで、大学では心理学を専攻し、音楽はアルバイトとしてGeorge Duke(ジョージ・デューク)のバンドにも参加していた。

本作は独特の超絶スキャット唱法が魅力のシンガー、アル・ジャロウのメジャーデビュー作。翌年の“Glow”はポップな方向の曲が多くなったが、この作品は、1975年という時代を反映したニューソウル的な香りが強く出ている。彼は宗教活動にも熱心だったので、社会意識も高く、『ウイ・ガット・バイ』はアル・ジャロウの内面が最もよく出た作品だと想像される。

ジャズ・ヴォーカリストの範疇で語られることが多いアル・ジャロウだが、このアルバムに関してはかなりソウルフル。全曲彼のヴォーカルワークが堪能でき、そつなくこなしている(逆に何でもそつなく出来る器用さが、彼の弱点なのかもしれない)。

ストリングスとホーンセクションのアレンジ、キーボードでDavid Grusin(デイヴ・グルーシン)参加。

Producer: Al Schmitt
1975年





You Don't See Me - Al Jarreau
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