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ソウル&ファンク大辞典

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Charles Drain / DEPENDABLE

複雑化した70年代には異色の超ど直球ソウルで勝負した男

チャールズ・ドレイン Dependable,
Charles Drain, 1976
ニューソウルのように繊細な表現をするアーティストが人気を得ていた1970年代に、恐ろしいほど超ど直球で気持ちの良いソウルを提示したのがチャールズ・ドレインの“Dependable”。残念ながら時流にそぐわないこの作品は、セールス的には失敗に終わったが、ソウルの迷宮にはまった好事家達からは、長年にわたって密かに愛されてきた隠れた名作でもある。

南部ミシシッピ州に生まれ、8歳の時から歌い始めたというチャールズ・ドレイン。1960年前後はThe Tabs(タブス)というグループでいくつかのレコード会社からシングルをリリースするものの(Vee JayWandからも出している)、アルバムの発表までは至らなかった。その後、シカゴに移りバックグラウンド・ヴォーカルの職を得る。

1976年、セントルイスに移って制作されたのが、この『ディペンダブル』。ソロとしてもシングルは出していたが、アルバムはこの作品が彼の人生で唯一。

1985年にも“When You Say You Love Me”というなかなか渋くていい曲をリリースしているが、やはり時流には合わなかった。

ヒット作には恵まれなかったが、セントルイスは相当気に入ったようで、『ディペンダブル』以降の人生は全てこの街で過ごしている。

Producer: Kent Washburn, Michael L. Smith
1976年





Is This Really Love - Charles Drain
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