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ソウル&ファンク大辞典

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Hans Dulfer & Ritmo Naturel / THE MORNING AFTER THE THIRD

ハメを外した若き日のお父さんの記録

ハンス ダルファー The Morning After the
Third, Hans Dulfer &
Ritmo Naturel,
1970
プリンス、J.B.’s、タワー・オブ・パワーと共演し、ソロとしても『サックス・ア・ゴーゴー』を大ヒットさせたキャンディ・ダルファーのお父さんということしか知らなかったハンス・ダルファー。しかし1970年に、こんな狂ったサイケデリック・ラテン・ジャズを残していた。

正直ハンス・ダルファーがオランダ人ということさえ知らなかったが、オランダといえば、今でも文化的にいろんなことが自由なので、世界中がサイケにやられていた1970年ならもっと狂っていたはず。このアルバムでもそんなハッパフミフミな雰囲気を十分に感じる。

このアルバムの内容を象徴しているのは、タイトル曲の“The Morning After the Third”。ゲストとして参加しているJan Akkerman(ヤン・アッカーマン)のギターと、ダルファーのテナー・サックスのバトルが面白い。ヤン・アッカーマンのフレーズは、全くラテンからかけ離れており、ヨーロッパらしいプログレやジャズロックを想起させるもので、場違いな感じが相当ヤバイ。ちなみにヤン・アッカーマンはオランダ発で世界的に有名なフォーカスのメンバー。グループとしてブレイクする直前にこのアルバムに参加している。

Producer: Joop Visser
1970年





The Morning After the Third - Hans Dulfer and Ritmo Naturel feat Jan Akkerman
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