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ソウル&ファンク大辞典

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Isley Brothers / 3 + 3

「三本の矢」が2倍になり新たな黄金期のきっかけとなった作品

アイズレー・ブラザーズ 3+3,
Isley Brothers, 1973
名作が多すぎてどれを買えばいいのか悩むアーティストの代表格であるアイズレー・ブラザーズ。彼らの長い歴史の中でもターニング・ポイントとなったのがこの“3 + 3”。タイトルの意味は、オリジナルメンバーでもあるロナルド、オケリー、ルドフルのアイズレー3兄弟に加え、このアルバムからは、以前からユニットには参加していたアーニーとマーヴィン、そしていとこのクリス・ジャスパーの3人を正式メンバーとして迎えたことを表している。このアルバムから彼らの新たな黄金期が始まることになる。

アイズレー・ブラザーズといえば、メロウさの中にも独特揺れを持つファンキーな音が特徴だが、それもこの“3 + 3”から顕著に現れてくる。正式メンバーとなった3人のプレイヤーの特徴を、オリジナルメンバーであるプロデューサーの3人が、意識的に強調しようとしたことが成功につながったのだろう。

捨て曲なしの文句なしの名盤だが、特に有名なのは1964年にリリースした“Who’s That Lady”のセルフカバー“That Lady, Pts. 1 & 2”とSeals & Croft(シールズ&クロフト)のカバー“Summer Breeze”。その他にもDoobie Brothers(ドゥービー・ブラザーズ)の“Listen to the Music”のカバーや、James Taylor(ジェームス・テイラー)“Don’t Let Me Be Lonely Tonight”のカバーもある。こうした白人ミュージシャンのカバーをソウルフルに歌えるのも彼らの魅力の一つ。

Producer: O’Kelly Isley, Ronald Isley, Rudolph Isley
1973年





Summer Breeze - Isley Brothers
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