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ソウル&ファンク大辞典

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Pharoah Sanders / BLACK UNITY

こうと決めたら一直線のアフロ・ジャズ・ファンク

ファラオ サンダース Black Unity,
Pharoah Sanders,
1972
テーマを一発決めて、意識をリズムに集中したまま、最後まで細胞内の記憶をぶっ飛ばす本作『ブラック・ユニティ』。収録曲は一曲だけ。ファラオ・サンダースは、フリージャズのユニットを率いて、時空を歪めながらアフリカから1970年代のアメリカへの旅を一気に経験させてくれる。ファラオ・サンダースの作品にはこのパターンが結構あるが、『ブラック・ユニティ』では、一貫して祖先から受け継がれてきたリズムが強調されている。

ドラムにはWillam Hart(ウィリアム・ハート)とNorman Connors(ノーマン・コナーズ)、ベースにはCecil McBee(セシル・マクビー)とStanley Clarke(スタンリー・クラーク)。グルーヴのボトムとなる二つの楽器を共にツインで使用。さらにはスピリチュアルな作品によく登場するパーカッショニスト、Lawrence Killian(ローレンス・キリアン)がコンガやトーキング・ドラム、アフリカの木琴の一種バラフォンで4人のリズムをつなぐ。

そして主役はやはりファラオ・サンダース。彼のサックスは、ジェームス・ブラウンの声のように野太く鳴り響く。

Producer: Lee Young
1972年





Black Unity - Pharoah Sanders
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