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ソウル&ファンク大辞典

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Reuben Wilson / BLUE MODE

楽しい! 踊れる!「ゆるガン・ジャズ」の最高峰!!

リューベン ウィルソン Blue Mode,
Reuben Wilson, 1970
1960年代後半から1970年代の前半にかけて、ソウルの名曲をたくさんカバーし、独特のユルいオルガンジャズをリリースしていたReuben Wilson(リューベン・ウィルソン)。このゆるさはJimmy McGriff(ジミー・マクグリフ)をも凌ぐ。『ブルー・モード』の頃は、ブルーノートに在籍していたが、ユルさにかけてはレーベル1ではないだろうか。

1曲目の“Bambu”からリューベン・ウィルソンの世界が全開。彼のオルガン、Tommy Derrick(トミー・デリック)のドラム、Melvin Sparks(メルヴィン・スパークス)のギター(このギターのユルさもまた最高!)、John Manning(ジョン・マニング)のテナーサックスだけのシンプルな構成だが、ユルさの中にも強烈なグルーヴはビンビン伝わってくる。誰もが踊れて、こんなレベルの高いソウルジャズが楽しめるなんて、今ではあり得ない。

本作でもEddie Floyd(エディ・フロイド)“Knock on Wood”とEdwin Starr(エドウィン・スター)“Twenty Five Miles”のソウルフルなカバー曲を収録。

オススメは全曲!こんなに楽しいアルバムは滅多にない。もしタイムスリップができるなら、是非当時のライヴを体感したいアーティストのひとり。しかめっ面してジャズを聴きたい人には、ただのお昼寝用のBGMになってしまうので要注意。それにしてもゴスペルやディープソウルで聴くオルガンはあんなに涙腺直撃の音が出るのに、どうしてリューベン・ウィルソンが弾くと腰が砕けるほどユルくなるのだろう。

Producer: Francis Wolff
1970年





Bambu - Reuben Wilson
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