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ソウル&ファンク大辞典

ヒップホップを経験した時代からみた、永遠に完成しないソウル&ファンクの大辞典。

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Edwin Starr

“War”だけじゃないデトロイトのスター

エドウィンスター Headline News
Edwin Starr,
1966
テネシー生まれのEdwin Starr(エドウィン・スター)。1960年代にデトロイトへと移り、ミュージシャンとして本格的な活動を始める。この時代の10代の若者の多くがそうであったように、彼も最初はドゥーアップのグループを結成、シングル盤をリリースしたがその後すぐに軍隊に徴兵され3年間をヨーロッパで任務につく。

帰国後はミュージシャンとして復帰することを決意、1965年にRic-Tic(リック・ティック)から当時から人気のあったジェームス・ボンド・シリーズにあやかり自作曲“Agent Double-O-Soul”でソロ・デビュー。この時から芸名としてエドウィン・スターを使い始める。翌年にも“Headline News”や“Stop Her On Sight (S.O.S)”等の名曲を残す。60年代のエドウィン・スターは、ノーザン・ソウルの名作を多く残しており、この頃の作品はイギリスでも人気が高い。

ブレイクしたのはモータウンのGordy(ゴーディー)から1968年に出された“25 Miles(全米チャート6位)”。最大のヒットはベトナム戦争への反戦歌“War(邦題『黒い戦争』)”だ。Norman Whitfield(ノーマン・ホイットフィールド)プロデュースによるこのファンキーな曲は、1970年に全米チャート1位の大ヒットとなった。



Headline News - Edwin Starr
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