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ソウル&ファンク大辞典

ソウル・クラシックスの大辞典を構築中! スマホ対応なので出先でもどうぞ。

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Banbarra

たった一曲で歴史に残ったファンクユニット

Shack Up Shack Up,
Banbarra, 1975
あまりにも情報がなく謎に包まれたバンド(もしくはユニット?)のBanbarra(バンバラ)。Joseph Anthony Carter(ジョセフ・アンソニー・カーター)とMoe Daniels(モー・ダニエルズ)という人物によりワシントンDCで結成されたことだけ分かっている。残された曲は1975年に7インチでリリースされた“Shack Up”ただ一曲。しかもB面はA面の続きなので、本当にこれ一曲しか入っていないのだ。当時はまだ12インチシングルはなかったので、DJ向けにわざとそうしたのなら画期的ではあるが…。

この作戦が功を奏したのか、一般的にはヒットはしなかったが、イギリスのノーザンソウルのDJを中心に、この曲はクラブクラシックとして生き残っていく。

当然これだけ素晴らしい曲を残したのだから、新たにLPのレコーディングの話も決まっていたという。しかし、マネージャーに制作費を持ち逃げされて、すべておじゃんになったらしい。

ニューウェーブ系バンドのA Certain Ratio(ア・サートゥン・レイシオ)によるカバーや、Public Enemy(パブリック・エナミー)のサンプリングなど数多くのアーティストがこの曲を取り上げているが、バンバラのオリジナルに勝るものはまだ聞いたことがない。





Shack Up - Banbarra
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