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ソウル&ファンク大辞典

ソウル・クラシックスの大辞典を構築中! スマホ対応なので出先でもどうぞ。

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ECM Records

「静寂の次に美しい音」を発表し続ける孤高のレーベル

キース・ジャレット The Survivor's Suite,
Keith Jarrett, 1977
ドイツ・ミュンヘンで 1969年に最初の作品を発表して以来、孤高のレーベルとして存在し続けているECM(Edition of Contemporary Music)。創立者はManfred Eicher(マンフレート・アイヒャー)。アイヒャーは自らもミュージシャンで、ジャズとクラッシックの素養を持つ人だったので、ECMもその嗜好を反映した音楽的に幅の広いレーベルとなった。

ECMのモットーは“The Most Beautiful Sound Next to Silence(静寂の次に美しい音)”。ECMの作品はモットー通りの美しさで、米国のレーベルとは違う幽玄的な独自の世界観を構築した。この特徴は、逆に言えば、アーティストが変わっても、サウンドのイメージが共通しているため(もしくはプロデューサーの主張が強く出すぎているため)、人によっては評価の分かれる点でもある。この美学は、サウンドだけではなく、ジャケットデザインまで貫かれており、どのアーティストの作品も一目でECMのものだと分かる表現がなされている。

熱いブラジル音楽を氷河に閉じ込めたようなChick Corea(チック・コリア)の名作“Return to Forever”をはじめ、このレーベルの70年代を代表するアーティストとしては、Keith Jarrett(キース・ジャレット)、David Holland(デヴィッド・ホランド)、Jack Dejohnette (ジャック・デジョネット)、Pat Metheny(パット・メセニー)等がいた。

かつてECMのジャケットがフロントにデザインされたTシャツ・シリーズがユニクロからリリースされていたらしい(買っておけばよかった)。





Timeless - John Abercrombie
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