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ソウル&ファンク大辞典

ソウル・クラシックスの大辞典を構築中! スマホ対応なので出先でもどうぞ。

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Instant Funk / INSTANT FUNK

サルソウル随一の人気ファンクバンド

インスタントファンク Instant Funk,
Instant Funk, 1979
元々はManhattans(マンハッタンズ)やBunny Sigler(バニー・シグラー)のバックバンドを務めていたInstant Funk(インスタント・ファンク)。1976年に“Get Down With the Philly”でデビューしているが、注目を集めるようになったのは、Salsoul Records(サルソウル)に移ったこの第2作目の“Instant Funk”から。特に1曲目の“I Got My Mind Made Up (You Can Get It Girl)”は、当時のDJ達に盛んにプレイされ、R&Bチャート1位の大ヒットとなっている。

この曲は、その後もあらゆるアーティストにリミックスされ、クラブクラッシクスとして生き残っている。De La Soul(デ・ラ・ソウル)の“A Rollerskating Jam Named ‘Saturdays’”では、モロそのままイントロで使われている。

バンドとしてはかなりの実力派といえるが、この作品ではプロデューサーのバニー・シグラーの役割も大きい。オリジナルでは8トラックで録音されていたものを、構成し直し、今では“I Got My Mind…”の代名詞ともいえる“say what?”という女性の声等を加えていった。そしてリミックスを担当したのが伝説のクラブParadise Garage(パラダイス・ガラージ)のDJ、Larry Levan(ラリー・レヴァン)。彼の影響力は絶大だったので、ラリー・レヴァンがこの曲をかければ、マンハッタンで流行するのは時間の問題だった。

この曲をはじめサルソウルの多くの曲は、ライブで再現することよりも、DJと協力しながらレコードとしての完成度を高めることに力を入れており、その点においては、現在への道を切り開いたレーベルのひとつだといえるだろう。

1982年の“Looks So Fine"もオススメ。

Producer: Bunny Sigler
1979年





I Got My Mind Made Up (You Can Get It Girl) - Instant Funk
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