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Billy Harper / CAPRA BLACK

70年代流ブラックジャズ、魂の温故知新

ビリー・ハーパー Capra Black,
Billy Harper, 1973
70年代スピリチュアル系ブラックジャズの名盤として誉れ高いビリー・ハーパーの本アルバム。“Capra Black”とは、1月17日生まれであるハーパーにちなみ「黒い山羊座」という意味があるらしい。一発目にタイトル曲を持ってきたのは、これが初のリーダー作である彼の名刺がわりということだろう。

この時代の空気をよく表しているのはB面の2曲。楽器の一部としてヴォーカルを取り入れ、ブラックジャズを一つのジャンルに収まらない高い境地に導いている。

全編にわたり大活躍しているのが、Jimmy Owens(ジミー・オーウェンズ)だ。全体に張り詰めた70年代らしい緊張感は、彼のつんざくようなトランペットの影響が大きい。

ビリー・ハーパーは多くの優秀なドラマーと共演しているが、このアルバムでもBilly Cobham(ビリー・コブハム)、Elvin Jones(エルヴィン・ジョーンズ)、Warren Smith(ウォーレン・スミス)の3人のドラマーを使っている。

“Capra Black”は、Lee Morgan(リー・モーガン)、Kenny Dorham(ケニー・ドーハム)、そして道を切り開いてくれた多くの先人たちに捧げられている。

Producer: Billy Harper
1973年





Capra Black - Billy Harper
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