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ソウル&ファンク大辞典

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Buddy Guy / STONE CRAZY!

劇薬としてのブルース

バディ ガイ Stone Crazy!,
Buddy Guy, 1981
1960年代から活躍するブルース界のレジェンド、バディ・ガイ。このアルバム“Stone Crazy!”がレコーディングされた1979年には40歳を過ぎていたが、彼の熱いギターやヴォーカルは、ブルースがまだ十分に刺激的な音楽であることを証明している。

アプローチとしては、1960年代後半にChess Records(チェス)がマディ・ウォーターズの“Electric Mud”やハウリン・ウルフ“The Howlin’ Wolf Album”で演ったことと、Screamin Jay Hawkins(スクリーミン・ジェイ・ホーキンス)をミックスしたような感じだ。つまり、オーソドックスなものではなく、ブルースの間(ま)を用いながらも、リズムを強調したファンキーでロックな内容になっている。

このアルバムはバディ・ガイのキャリアの中では不遇の時代に録音されたこと、レコーディングがフランスで行われたこと、メンバーは弟であるギタリストPhil Guy(フィル・ガイ)を含むドラム・ベースの4人だけで行われたことが重なり、何にも縛られることなく、自由な表現が可能になったのだろう。

バディ・ガイとしては番外編的な作品なので、ブルースファンよりも、ロックやファンク好きにオススメ。

Producer: Didier Tricard
1981年





I Smell a Rat - Buddy Guy
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