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ソウル&ファンク大辞典

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Etta James / TELL MAMA

シカゴの女王が残したサザンソウルの名盤

エタジェイムズ Tell Mama,
Etta James, 1968
ブルースやシカゴのイメージが強いEtta James(エタ・ジェイムズ)が、どっぷり100%サザンソウルに浸って作られたこのアルバム。当時所属していたChess Records(チェス)のオーナーLeonard Chess(レナード・チェス)の助言により、サザンソウルの本拠地マッスルショールズで録音することになったという。プロデュースはもちろんRick Hall(リック・ホール)。

エタ・ジェイムズ最大のヒット曲であるタイトル曲“Tell Mama”は、作者であるClarence Carter(クラレンス・カーター)の“Tell Daddy”が原曲。しかしアルバムタイトルに据えるほど自信満々で、彼女のオリジナルのようにこなしている。続く“I’d Rather Go Blind”は、彼女が生涯をかけて歌った名曲。その他にもDon Covay(ドン・コヴェイ)の“Watch Dog”や、Otis Redding(オーティス・レディング)の“Security”、Jimmy Hughes(ジミー・ヒューズ)の“Steal Away”など名曲てんこ盛りで、サザンソウルの取っ掛かりとしてもオススメ。

歌・演奏・プロデュース・ロケーションとどれをとっても、この時代の最高クラスの作品。

しかし、この時期のエタ・ジェイムズは完全なドラッグ中毒で、音楽的な成功とは裏腹に、壮絶な私生活を過ごしていたという。

Producer: Rick Hall
1968年





Tell Mama - Etta James
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