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ソウル&ファンク大辞典

ソウル・クラシックスの大辞典を構築中! スマホ対応なので出先でもどうぞ。

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Aretha Franklin / LADY SOUL

まさしく「レディソウル」の最高峰

Aretha Franklin Lady Soul,
Aretha Franklin, 1968
アレサ・フランクリンは作品数も多く、どれも名作ばかりなので、一枚を選べといわれると悩むが、この“Lady Soul(1968年)”を選ぶ人はきっと多いだろう。彼女の代名詞がそのままタイトルになったこの作品は、間違いなくAtlantic(アトランティック)時代の傑作だ。

イントロのギターを聞いただけでぶっ飛びそうなDon Covey(ドン・コヴェイ)作のA1 “Chain of Fools”に始まり、James Brown(ジェームス・ブラウン)作のA2 “Money Won’t Change You”、Curtis Mayfield(カーティス・メイフィールド)作のA3 “People Get Ready”、Carole King(キャロル・キング)のA5 “(You Make Me Feel Like) a Natural Woman”と、他人の歌ばかりだが、完全に自分のサウンドにしているところが、他のアーティストとは違う。個人的には、派手な曲は少ないが、より黒さが強調されているB面が好きだ(アレサの曲もふたつ入っているし…)。特に最後のB5 “Ain’t No Way”は、アレサの妹キャロリンの作で、最高のソウル・バラードだ。印象的なバックのソプラノヴォイスは、Whitney Houston(ホイットニー・ヒューストン)の母親であるCissy Houston(シシー・ヒューストン)。

バックを務めるのはFame(フェイム)で有名なマッスル・ショールズの面々。ソウルフルでありながら、ポップスも軽く歌いこなすアレサ・フランクリン。全曲名曲揃いで、音楽のジャンルを超えた60年代屈指の名盤!

B2 “Good to Me As I Am to You”では、若き日のEric Clapton(エリック・クラプトン)が、ソウルバンドのギタリストになりきって演奏している。

Producer: Jerry Wexler
1968年





Chain of Fools - Aretha Franklin
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