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ソウル&ファンク大辞典

ソウル・クラシックスの大辞典を構築中! スマホ対応なので出先でもどうぞ。

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Earth, Wind & Fire / HEAD TO THE SKY

スタイルを模索するなかで生まれた名作

アース・ウィンド&ファイアー Head to the Sky,
Earth, Wind & Fire, 1973
アース・ウィンド&ファイアー初期の傑作であり、彼らにとって商業的に成功した最初のアルバム。時代的にまだディスコブームは来ておらず、「ブギー・ワンダーランド」のEWFを期待すると肩すかしを食らうが、むしろこっちの作品の方が大人っぽく、好きな人も多いはず。

リーダーのMaurice White(モーリス・ホワイト)はRamsey Lewis Trio(ラムゼイ・ルイス・トリオ)のメンバーだったので、この作品でもジャズやラテン、アフロの香りはあちこちでする。1曲目の“Evil”はモーリス・ホワイトが奏でるカリンバの音が心地いい。ラストの“Zanzibar”なんかは大人気の頃のアース・ウィンド&ファイアーでは考えられない位かっこいいジャズファンクだし、スピリチュアルになりすぎていないところも好感が持てる。

オススメはなんといってもタイトル曲の“Keep Your Head to the Sky”。Phillip Bailey(フィリップ・ベイリー)のハイトーンヴォイスが天国に連れて行ってくれる。

モーリス・ホワイトのバックグラウンドであるジャズと、時代的に勢いのあったファンク、そしてエンターテイメント性の高いブラックミュージックが適度に混ざり合い、独自の心地を良さを作り出している。

Producer: Joseph Wissert
1973年





Keep Your Head to the Sky - Earth, Wind & Fire
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